院長紹介


院長ポートレイト

学歴

平成  3年 久留米大学附設高等学校卒業
平成  8年   九州大学理学部生物学科卒業
平成16年 長崎大学医学部医学科卒業

資格等

日本整形外科学会認定 整形外科専門医
日本体育協会公認スポーツドクター
スキー検定2級

職歴

平成16年   池友会福岡和白病院研修医
平成18年   池友会小文字病院修練医
平成20年   池友会福岡和白病院整形外科医師
平成21年   産業医科大学整形外科医
平成23年   産業医科大学若松病院整形外科医
平成24年   浜脇整形外科病院整形外科医
平成28年   門司メディカルセンター 肩関節外科部長
平成30年   共済組合中国中央病院 整形外科医
平成31年   福山かた・ひざ・こしのクリニック院長


ごあいさつ


患者さんにとって一番良い治療を提供し、選んでいただく

私は手術されるのが嫌いな整形外科医です。
できるだけ手術をせずに(手術をしたとしてもなるべく傷は小さくて済むような手術で)痛みや困難を取り除く治療法を行ってきました。 それを突き詰めていくとリハビリテーションが重要になってくるのですが、現在の医療制度では有床病院では満足な外来リハビリテーションができません。 逆に診療所ではMRIなどの診断に必要不可欠な検査機器は敬遠される傾向にあります。 今回開院するにあたり、外来リハビリテーションと診断に必要な十分な検査機器を兼ね備えた診療所にしようと考えました。 当院はみなさまに以下の3点をお約束します。

治療の選択権は患者さんにあります

どのような治療法にもメリット、デメリットがあります。
例えば痛み止めの薬を変形性関節症に漫然と使ってしまうとかえって変形が進んでしまいます。しかしながら骨粗鬆症に対して薬物療法を行わないと、骨折のリスクが高くなります。
各治療法についてメリット、デメリットを十分に説明し、選んでいただきます。

いつでも専門医を紹介します

私は一般整形外科です。腰なら腰、膝なら膝、肩なら肩、何事にもその分野の専門家がいます。当院の治療法で満足のいく効果がえられない場合、もしくは当院の治療方針に疑問を持たれている場合は、各分野の専門家を紹介しますし、今までの治療経過を記載した紹介状を作成します。画像や検査データをつけます。黙って他の医療機関を受診するよりは経済的、時間的メリットが大きいですし、確実な診断の役に立ちます。

運動器リハビリテーションを中心に治療を行っていきます

運動器リハビリテーションを中心に治療を行っていきます。 運動器リハビリテーションは副作用も少なく、効果の高い治療法ですが治療には患者さんの協力、理解がないとなかなか改善しません。 理学療法士の施術だけでは十分な治療効果がえられないことがあり、ご自身で習ったトレーニングを続けていただくことが必要です。 当院では患者さんがご自身でトレーニングできるように繰り返しトレーニング方法を説明しています。 みなさまが「適切」で安心」な医療を受けることができるように日々努力してまいります。

うさぎ平
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