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検査機器
X線透視装置
神経根ブロックで腰椎椎間板ヘルニアの痛みを確実に抑えます
X線透視装置は簡単に言えば「レントゲンのテレビ」です。
レントゲンを当てながら体の向きを変え、いろいろな方向から観察することが可能です。
一番よく使うのは腰のブロック注射です。超音波検査ではわからない、骨の影になっている部分に針をすすめて痛みを和らげることが可能です。
また、骨折の治療をしていく上で、レントゲン検査だけではわからない骨折部位が確実に癒合しているかの確認も行えるため、無駄に長い固定をしなくても済みます。